
今村 能
カラヤンが見い出した希有の才能 世界のオペラ舞台でも活躍
今村 能 Chikara Imamura (Conductor) ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座管、ウィーン・フィル木管アンサンブルを指揮。カラヤン、フェラーラ、ホルヴァート、小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明、高階正光各氏に師事。'77年カラヤン・コンクール・ジャパンに入賞。ベルリン、ザルツブルク、ウィーン、ミラノで研鑽。'80年ミラノ・カンテッリ国際指揮者コンクールでベスト4。'83年フィテルベルク国際指揮者コンクール優勝。「第9」を指揮して西欧デビュー。ドイツ、イタリア、北欧、中欧の一流の交響楽団を数多く指揮。読売日本交響楽団、NHK交響楽団、新日本フィル、大阪フィル等に客演指揮。オーケストラ・アンサンブル金沢専属指揮者、東京ハルモニア室内オケ常任指揮者を歴任。'99年よりポーランド国立大劇場指揮者、ベルリン、ザルツブルク、プラハ、アムステルダムでも指揮して好評。'02年よりポーランド国立歌劇場常任指揮者。ワルシャワ響ドイツ公演、リトアニア国立響定期、イタリア・スポレート歌劇場、日本の新国立劇場に登場。東京室内歌劇場指揮者会員、国立音楽大学指揮法講師、多摩フィルハルモニア協会音楽監督、ならチェンバー・オーケストラ指揮者。 【最近の批評より】 =音楽雑誌「ルフ・ムジチニ(音楽の動向)」5月31日号/ユゼフ・カンスキ= (ruch muzyczny 31 MAJA) ボローニャおよびリエージュ歌劇場、スイスのサンタンデール音楽祭との共同制作で実現したこの舞台作品の音楽を全編にわたり緻密に導いたのは、日本の誇る優れた指揮者、今村能だ。1983年、カトヴィツェで行われたグジェゴシュ・フィテルベルク指揮者コンクールの優勝者である。彼の指揮の下、ヴロツワフ歌劇場管弦楽団は非常に素晴らしい演奏を聴かせてくれた。また、マウゴジャータ・オラフスカの指導により準備された合唱もまた美しい歌声を響かせ、この演目の力強い側面を描き出した。では舞台演出の方はというと? これについては様々な異見 が出てくることだろう。 (訳:平岩理恵) |
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